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つもり かさなり 三人展

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つもり かさなり 三人展 2022/12/03 - 12/05 EAST 201 Tukasa,Rio,まやおおの3人による合同展示が開催されました。展示タイトルの「つもりかさなり」には3人の名前から抜粋され、また各々が今までに積み重ねてきた製作への想いが込められた展示です。そんな展示の様子を写真と共にご紹介いたします。 Rio Matsuda Rioさんの作品は勢いのあるタッチとバランスの取れた画面構成が魅力的だと思います。油、アクリルガッシュ、メディウムを使っているので作品には凹凸があり立体感が出ています。 円形のキャンバスには可愛らしい猫の絵が描かれいます。その猫にはどこか楽しそうな表情があり癒されました。 Tsukasa Tsukasaさんの作品は淡い色と深みのある表現をされていて感動します。作品には細かな凹凸やざらざらとした質感があります。それは絵の具に砂や貝殻を混ぜ込み表現しているからとのことです。ただ描くだけでなく表現の深みを出す拘りが伝わります。 まやおお まやおおさんは白と黒の線画作品を出されています。細かい線で繊細に描かれた作品は観ていると吸い込まれるようです。線の描き分けで物質の違いが生まれ立体感を感じました。禍々しくも美しい作品で食い入るように作品に熟視してしまいました。 こちらの作品は題名のない作品です。またこの作品たちは観た人に題名をつけてもらっています。と言うのも作者達の作品に対する制作愛と同じくらい作品を観るのも好きと言う点から観る側の人が自由に作品を感じてもらうからです。とても実験的で斬新な展示方法だと思いました。 この展示では3人の作家の積み重ねてきた技術や感覚を垣間見ることのできる展示です。是非ご覧になってください。 【展示スペース:EAST 201】 staff Ryo

さいとう あや『この傷跡を、照らしてくれ』

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さいとう あや『この傷跡を、照らしてくれ』 2022/12/03 - 12/05 [EAST 303] 作家のさいとう あやさんによる初個展がDFGで開催されました。 「悲しみや淋しさが、生きる糧になる」ということをテーマに制作された、あたたかい作品が並びます。 さいとうさんが作家活動を始めたのは今年に入ってからだそう。幼い頃から絵を描くことはお好きだったようで、社会人になり、今はお仕事と並行して絵を描かれているとのこと。初めての展示でデザインフェスタギャラリーを選んでくださいました。 会場に入り、まず目にする挨拶文から心を動かされました。 「傷痕を、沁みるように癒してくるのは、あたたかさだと思います。 どんなに辛くても、悲しみや淋しさを知るからこそ、綺麗なものに心打たれ、人らしくあるのだと信じています。」 鉛筆で描かれたこちらの作品は、どれも後ろ姿。 年齢や性別、場面も様々。後ろ姿から、この人はペットのお散歩をして楽しそうだなとか、買い物帰りの女性はどのような料理を作るのかな、とか、ひとりひとりの日常を想像してみるのも楽しいです。 絵本の一場面のような可愛い作品も。 人物の表情が全部見れなくても、1枚の作品から物語が想像できます。  さいとうさんが描かれる静かな作品は人の心を穏やかにし、何かに傷ついたり落ち込んでしまった時にはそっと寄り添ってくれるような優しさがあります。  丁寧に描かれた素敵な作品群を、どうぞごゆっくりお楽しみください。 展示は12/5(月)まで。 作家情報 Instagram▶︎ ayasa.artwork [使用スペース EAST 303 ] staff Hiyori

獨美

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  獨美   2022/12/02 - 12/03 WEST 2-A 獨協大学美術部による展示が2-Aで開催されました。美術部員の作品が多く並びそれぞれの個性を楽しめる展示になっています。そんな展示の様子を写真と共にご紹介いたします! 空間には絵画作品と切り絵、デッサンなどが飾られジャンル幅のある作品群になっています。作品はどれもクオリティが高く見惚れてしまいます。展示の様子は、スペース入り口から絵画作品が一番に目に止まり興味を惹かれます。絵画作品は大小の作品があり、写実的なものから風景など多彩な作品がありました。次に絵画やデッサンの並びには異色な切り絵作品に目が止まり、作品はものすごく繊細で細かく技量の高さに驚きます。そして最後にリアルなおばあさんの鉛筆画が飾られています。その作品はお婆さんの肌や背景に至る所まで丁寧に描き込まれ圧倒されるほどでした。どれも素敵な作品ばかりで感動いたしました!学生さん達には今後もどんどん作品を製作していってほしいですね!乞うご期待です。 [使用スペース WEST 2-A ] staff Ryo

みなもすち『夜の隙間から2022』

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  みなもすち 『 夜の隙間から2022  』 2022/11/30 - 12/4 [ WEST 1-B ] 去年の12月にも、同じタイトルで展示をされているみすもすちさん。 今年はどんな展示になるのか、気になりますよね。少し覗いてみましょう! もうDFGではご存知の方が多いのではないでしょうか? 少しダークな雰囲気な世界感に、可愛らしい女の子のイラスト。 そう、みなもすちさんの個展が開催されております! 企画展や個展などで、何度か展示をしてくださっているみなもすちさん。 DFGによくお越しくださる方は、この絵のタッチ、世界観を見ればきっとすぐにわかりますね。 今回は、去年の12月に開催された「夜の隙間から」の第二弾となるのでしょうか? 「夜の隙間から 2022」と題された本展示。 寂しげな夜の様子と、どこか親近感の湧く優しい雰囲気。 観る人を飲み込むみなもすちさんの世界観に、すでにファンになっている方多いのではないでしょうか? 個人的にはこのクリスマスツリーがお気に入り。 寒い冬にほっこり温かい、優しい気持ちに包まれるような安心感を与えてくれます。 クリスマスツリーというとキラキラ煌びやかな印象がありますが、みすなもちさんの作る世界はそのまま、ダークな雰囲気を持ちながらも可愛くてほんわかした気持ちになれる。 オーナメントとして販売されていますが、鞄などにキーホルダーとして使用しても季節感があってかわいい!もしくは部屋の壁などに飾ってもよさそうですね。 今回はグッズが多いのも魅力的でした!! オーナメントから、パーカーまでワクワクする様なグッズがたくさん! 寒〜いこれからの冬に、心も体も暖かく過ごせる作品たちと過ごしてみませんか。 instagram twitter <スペース詳細はこちら> [ WEST 1-B ] STAFF:ALISA

さぶりゆきこ 『旅の途中 -さぶりゆきこ個展- 』

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さぶりゆきこ 『 旅の途中 -さぶりゆきこ個展-  』 2022/11/22 - 11/28 [ WEST 1-B ] 旅の途中に見つけた景色。もしかしたらみなさんの思い出の場所もあるかもしれません。 美しい景色と思い出が部屋中に溢れる展示です。 タイトルにもある「旅」というワード。 日本内外で見つけた一瞬の美しい時を、まるで写真のようにリアルに、写真よりもどこか奥深く写しています。 風景というものは、時間や天気によって毎日変わっていくものです。 その時にしか描けない。特別なもののような気がします。 作家のさぶりさん、本当に旅というワードがぴったりなほど、いろんな場所に行っていらっしゃることが作品を一目見るだけでわかります。 あれここ私の近所!!って方いらっしゃるのではないでしょうか。 油絵からボールペン・色鉛筆、いろんな画材を使用して制作なさっていて、同じ作家さんですが、作品によって表情がかなり違うのでとても面白い。 かなりリアルに描かれているのでその場所の様子、音だったり気温だったりを想像することができます。 個人的にお気に入りなのがこちらの公園シリーズ。 この公園うちの近所〜!!! っていうワクワク感を味わえます。 ひとつは知ってる公園に必ず出会えるのでは? というほど、たくさんの場所の公園が描かれています。 この場所から描いたのかな。と想像するのも面白い。 一括りに公園といっても、それぞれによってかなり違う。 意外にも個性豊かだなという印象でした。 旅というと世界一周!とかなんだか大規模なものを想像してしまいがちですが、さぶりさんの描く旅の途中は、公園や街角などもっと身近な場所。 大切なものは近くになるとよく言いますが、それに似たような感覚。 大きなものを見たくなるものですが、案外近くを見ることの方が難しいことなのかもしれませんね。 そんなことに気づかされた展示でした。 こちらの展示明日11/28まで。 twitter instagram <スペース詳細はこちら> [ WEST 1-B ] STAFF:ALISA