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Menampilkan postingan dari September, 2018

KITAYAMA masakazu「TYPOGRAFFITI 2.1 -MIRROR- STiLL / WiLL」

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KITAYAMA masakazu「 TYPOGRAFFITI 2.1 -MIRROR-  STiLL / WiLL」 コーネリアス、秦 基博、 cero 、青葉市子、 GEZAN 、 OKAMOTO’S など数々のジャケット・デザイン、 21_21 DESIGN SIGHT 「 AUDIO ARCHITECTURE 」展におけるグラフィック・ワーク等、 幅広く活動する北山雅和。 AL では 3 年ぶりとなる個展『 TYPOGRAFFITI 2.1 -MIRROR- STiLL / WiLL 』を 11 月 22日( 木)より開催いたします。 前回の展示をきっかけに SEALDs、 PERFUME 、 METAFIVE 、 cero と多様なコラボレーションを重ね、 2018 年 3 月には VOID (阿佐ヶ谷)、 5 月には PULP (大阪)で Equality 、 Sexuality をテーマに 「鏡」をモチーフとした 『 TYPOGRAFFITI 2 -MIRROR-SHE=HE=YOU=ME 』を発表。 本展はその ver. 2.1 、よりシンプルに解釈を拡げた新作を展開します。 みなさまのご来場を心よりお待ちしております。 ----- 会期: 2018年11月22日 [ 木 ] ‐ 12 月4日 [ 火 ] 会場: AL  www.al-tokyo.jp 住所:東京都渋谷区恵比寿南 3-7-17 1F 時間: 12:00 〜 19:00  会期中無休 電話: 03-5722-9799 【会期中イベント】 ・オープニングレセプション:11月22日(木)19:00 ・ トークイベント: 11月25日 (日)19:00~予定 ※要予約  ※応募多数のため受付を終了いたしました。 お越しいただいた皆様ありがとうございました。     ゲスト :  小山田圭吾    進行 : ばるぼら  入場料:1000円 【NEW!!!ご予約受付中】 トークイベント: 12月2日 (日)19:00~予定 ※要予約 ゲスト : 河村康輔 入場料:1000円 【イベント事前予約  申込み要項・ 注意事項】 ※要予約 (着席40名+立ち見20名 計60名まで) 【ご予約方法】 件名に 「北山雅和×河村康輔...

奥田ここ『和食の基本』11月                    「お道具の基本」「う鍋・う雑炊や鉄釜で炊く新米ごはんなど」

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11 月の「和食の基本」は「お道具の基本」とともに開催です。   料理をする際には無くてはならない「まな板の扱いの基本」です。 伊勢の式年遷宮に古くから使われてきた 神宮美林を擁する 岐阜県加子母村。 ヒノキの最高級品の産地です。 建築家、菅 道(スガ ユキ)が、長年愛用している神宮美林の里から直送した ヒノキの高級板を、 機能的な形に仕上げた、その名も「JINGU~人具~」まな板です。 これを、大小お好きなサイズを選んでいただき、一枚ずつお渡しします。 サンドペーパーなどを使い、最終的な仕上げ作業を ご一緒に行うことによって 長く使い続けるためのメンテナンス方法を、 実習を通して伝授します。 本物の素材の素晴らしさに触れ、人具として、 使い続けていただきたいと 思います。 まな板レッスン後は、仕上がったまな板を眺めながら、小休憩をはさみ、 和食の基本レッスンへと続きます。 うなぎを温かい汁で食べる「う鍋」やうなぎの旨みたっぷりの汁を使った「う雑炊」のほか、 青菜やきのこなどを使った常備菜、鉄釜で炊く新米ごはんなど、 秋の味覚とともに和食の基本満載で開催です。   ■まな板の扱いの基本-レッスン内容(約 1 時間 10 分)    天然の木は、メンテナンス方法が分からないので敬遠してしまう、という方も多いのかもしれません。 古くから日本で使われてきたヒノキは、香りのある天然の油分で水に強く、 抗菌作用があります。 プラスチックなどとは違い、家に広く使われる自然素材で、 人体やペットにも安全です。 人具(人が使う道具)に最高な材料のひとつであるヒノキのまな板を 触りながら、適切な扱い方を学んでいただきます。 お教室では産地直送で仕上げた「JINGU~人具~」まな板の、 最終仕上げの工程を皆さんと行います。 難しいことはありません。今後もまな板として使っていただきながら、 メンテナンスとして、行うことでもあります。 仕上がりましたら、お一人一枚ずつお持ち帰り頂きます。 まな板レッスン後「和食の基本レッスンで試し使い頂いてもいいですし、 使わずにお持ち帰りいただく形でも、どちらでもご自由にお選びいただけます。 ■小休憩(約 10 分) ■和食の基本-レッスン内容(約 2 時間) 蒲焼きや白焼きで食べることが多いうなぎですが、 温かい汁とともにいただくうな...

菅野麻衣子 個展「漂流ページ」

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© Maiko Kanno 菅野麻衣子  「 漂流ページ」 会期: 2018年10月5日 [ 金 ] ‐ 10 月14日 [ 日 ] 会場: AL  www.al-tokyo.jp 住所:東京都渋谷区恵比寿南 3-7-17 1F 時間: 12:00 〜 19:00 (最終日のみ〜 18:00 )会期中無休 電話: 03-5722-9799 ・会期中イベント・ 【  ギャラリートーク  】 2018年10月6日(土)16:00 - 16 :30   入場無料 作品解説=菅野麻衣子  聞き手=芦沢ムネト(お笑い芸人、イラストレーター) 在廊予定日時: 10月5日   (金)      12:00~14:00 /  17:00~19:00 10月6日   (土 )    14:00~18:00 10月7日   (日)     13:00~17:00 10月13 日(土 )   14:00~18:00 10月 14 日(日 )   14:00~18:00 少女たちをメインモチーフにしながら、私たちの日常と空想の行間に横たわっている微妙な情感を丁寧な筆使いで描き続けているのが、菅野麻衣子氏です。絵の人物たちは子どものような身体バランスを持ちますが、それらは菅野氏自身の分身のようであり、老若男女問わず共感できる一人芝居を演じて魅了するように見るものの心へ入り込んでいきます。絵のシーンの前後に長い物語性が感じられ、深読みしたくなるディテールが満載。アクリル絵具によるオーソドックスで鮮烈な塗りと、見るものをワクワクさせるカラー設計、そして着想豊かな構図の掛け合わせにより比類のない世界観を構築しており、また濃淡の使い分けだけで魅せる細やかな鉛筆画も大人気です。 仙台を拠点に国内外で活発に作品発表を続ける一方で、ロックバンド「 Brian the Sun 」の数々の CD カバーでも知られるなど、広告や商業デザインに近接する分野でも彼女の才能は高く評価されています。 2018 年には「遠野物語」のオシラサマの物語を独自の解釈で再構成した絵画で、佐々木喜善賞を受賞。ますます注目度を高めているところです。...