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フレッド・ル・シュバリエ 個展「 Il n'y a pas d'histoires sans secrets - 秘密なくしては物語りあらず -」

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日本で初めて開催するこの展覧会では、 ひとりぼっちの人物、愛をテーマにした絵、不思議な生き物が共存する世界など、 これまでフレッド ル シュバリエが表現してきた様々な世界観を披露していく。 日常の騒音から逃げ出して、個々が別の世界へ入り込むきっかけになるでしょう。 フレッド・ル・シュバリエ 個展 「   Il n'y a pas d'histoires sans secrets -  秘密なくしては物語りあらず - 」 会期: 2018年1月9 日 (月) - 24日 (水) 会場: AL  www.al-tokyo.jp 住所:東京都渋谷区恵比寿南 3-7-17 1F 時間: 12:00 〜 19:00 (最終日 18:00まで ) 電話: 03-5722-9799 フレッド・ル・シュバリエ |  Fred le Chevalier   自身の絵の拡大コピーを街中の壁に貼り、あっという間にアーバン・アート界のアイコニックな存在になったパリ在住のアーティスト、フレッド・ル・シュバリエ。独特な世界観を持つ彼の絵は、下町的で雑然とした風景の中で私的なコラージュとなり、目にした人々は微笑んでこの佇まいを見守っています。若い女性、若い男性、男女カップル、男男カップル、女女カップル、異星から来たような人物、不思議な乗り物、花や鳥など ...  2012 年パリでの初個展開催後、ルイ・ヴィトン財団の書店にてオリジナル作品が販売され 、 ベルリン ・ ブリュッセル ・ アテネ ・ レッチェ ・ ロンドンなど、世界各国でコラージュを展開。 2016 年にはボン・マルシェで大規模な展覧会を開催するなど、現在注目のアーティストの日本初個展となります。 今回の個展ではオリジナルのドローイングを中心とした作品約 40 点を展示販売いたします。 個展  :   « Dedans dehors » Galerie Eko Sato. Paris. 2017 « PARIS ! ». Bon Marché Rive Gauche. Paris. 2016 « On dansera jusqu’à ce que le monde tourne rond...

HAL 個展 「What I See What I Feel」

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約1年サンフランシスコに行き 全くもって違う周りの環境の中で 見たもの、 感じたものを 自分なりに 写真を使って表現してみました。 HAL個展「 What I   See  What I  Feel 」 会期: 2017年12月26日 (火) - 28日 (木) 会場: AL  www.al-tokyo.jp 住所:東京都渋谷区恵比寿南 3-7-17 1F 時間: 12:00 〜 19:00 電話: 03-5722-9799 写真の他にも zine 「 What I See  What I Feel 」、ポスター、ステッカーを販売いたします。 ・会期中イベント・ 【 オープニングレセプション 】 2017年12 月26日(火)18:00~20:00 HAL  |   PROFILE 1997 年生まれ、東京都生まれ。 中学生の時にスケートを始めその仲間たちとクルー「 convenience 」を結成。 中学3年生の時からスケートを楽しみながら写真を撮り始め、スケートマガジンと仕事を始める。 その他にもスケートという1つのアティチュードを生かしながらカタログや雑誌で少しずつ仕事を始めた。 去年の9月から今年の10月約1年渡米し、今回の個展で「見て」「感じた」作品たちを披露する。 来年の1月中旬からサンフランシスコのカレッジに入学予定。

大谷有紀×髙橋義明「FICTION NOSTALGIA」

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アートディレクターとして活動する一方で、積極的にアートワークも発表しつづける 大谷 有紀と、 メンズノンノ専属モデルであり、アーティストとして活動する髙橋義明。 二人の初めてのコラボレーションである本展は、“過去” に焦点を当て、 大谷有紀はドロー イングや版画、 髙橋義明は既製品や立体物、というそれぞれの手法で、作品を展開します。 ふたりの想いが交差することで生まれる新しい景色を、「フィクションノスタルジア」と称し、インスタレーション形式で発表します。 トークイベントも開催。 皆様ぜひ足をお運びください。 大谷有紀×髙橋義明「FICTION NOSTALGIA」 会期: 2017年12月16日 [ 土 ] ‐  12月24日 [ 日 ] 会場: AL  www.al-tokyo.jp 住所:東京都渋谷区恵比寿南 3-7-17 1F 時間: 12:00 〜 19:00 会期中無休・入場無料 電話: 03-5722-9799 ・会期中イベント・ 【オープニングレセプション】 12月15日(金)18:00 - 20:00 【 ギャラリートーク 】 12月22日(金)19:00 -  (1 ドリンク付き   1000 円/事前申し込み不要・当日受付可) 司会進行: 住吉智恵  ( アートプロデューサー / ライター ) ・プロフィール・ 大谷 有紀 Otani Yuki 1981 年福井県生まれ 2007 年東京藝術大学院デザイン科修士課程修了後、株式会社資生堂宣伝入社。在学中よりデザインユニット2e として活動し、著 者に「ペーパー・シンドローム」(ピエ・ブックス)も発表。2010 年に自身の服ブランド「Ki Noe」をスタート。 2016 年よりフリー ランスのデザイナーとして活動を始める。 主な展示に、個展「2e li primo anniversario」 (HOBONICHI のTOBICHI / 2014)、安藤晶子× 大谷有紀 展覧会 ( 架空日記: きくちゆみこ )「枕元にパン―枕元にパンを置いてきみは寝る、不安で眠れない夜―」 (AL/2014)、 大谷有紀 × 志村 信裕「 わたした ちにだって言いぶんがある。3」 (NADiff gallery/2013)、個展「終わりなきバカンスあなたにしか見せない顔 」(SF...

GESTURE - WHAT'S THE MOTIVATION?? ジェスチャー = 動機

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I am often encouraging my students to "think" about what the character is feeling before putting down the gesture.   As the saying goes, "A drawing that does not convey a state of mind or a thought through action, isn't a very good drawing."  私はよく、ジェスチャーを描く前にキャラクターの感情を「 考えるように」生徒たちに言っています。 よく言われることですが、『アクションによって「心の状態」や「 考え」を表していないドローイングは、 優れたドローイングだとは言えない』のです。 I notice sometimes the more clothing the figure is wearing, the more people focus on the the drapery and the folds and such.  The less the figure is wearing the more artists tend to focus on the anatomy and the musculature of the figure.  人物が衣服を着れば着るほど、 人はドレープやひだに注目しますし、着ているものが少しならば、 人物のアナトミー(身体構造)や筋肉に注目します。 I suggest giving equal consideration (if not more) to what is motivating the figures muscles to work in such as way?  What does the clothing say about the character and what they want?   私はそれと同程度に、筋肉がそのような動きをした理由、 身に付けている衣服はキャラクターの何を伝えているのか、 キャラクターは何を求めているのかを考えることを勧めています。 Constantin Stanslavsky sa...