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Menampilkan postingan dari Juli, 2017

Squash and Stretch(スクオッシュとストレッチ)

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"血の通った生物なら、たとえどんなに骨ばっていようと、 動いている間には、 その形状が許す範囲の中でかなりの動きを示すものだ。" - フランク・トーマス、オーリー・ジョンストン著『The Illusion of Life』(Disney Editions刊) - スクウォッシュ・アンド・ストレッチは、 アニメーションだけの概念ではない。 原始人が人物を描いた時から存在していたし、 古典の巨匠たちの絵にも見ることができる。 - ゴムのように自在に形を変えるアニメーションのような、 大げさな表現は必要ないが、 ドローイングにエッセンスを取り入れることはできる。 -  誇張にも使えるし、人物の輪郭の明確化にも利用できる。  - あるいは、 人体にかかるフォースの方向を明確するためにも利用できる。 -  スクウォッシュ・アンド・ストレッチは、明確化を助けてくれる。 ダイナミックでドラマチックなアクションをいっそう際立たせてく れる。

Good Old Squash and Stretch

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"Anything composed of living flesh, not matter how bony, will show considerable movement within its shape in progressing through an action." - Frank Thomas, Ollie Johnston,  The Illusion of Life - Squash and stretch is not purely an animation concept. It has existed since primitive man was able to draw figures.  It has been used by the old masters. - We don't have to go into gross caricature seen in rubbery animation but it can inform the spirit of our drawings.   -  Some use it for exaggeration. It also can be used for clarity in the contour of the figure.   - It can also clarify the direction of forces in the figure.  -  It aids clarity.  It emphasizes dynamic and dramatic action! 

琉花 写真展 「VOYAGE 2014−2017」

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琉花 写真展 「VOYAGE  2014−2017」 会期:2017年 8月18日 (金)- 8月 27 日 (日) 会場: AL ( www.al-tokyo.jp ) 住所:東京都渋谷区恵比寿南 3-7-17 1F 時間: 12:00 〜 19:00 電話: 03-5722-9799   【会期中イベント】 トークショー   8月19日(土)17:00~    ゲスト:小林紀晴(写真家/作家) 聞き手:木村重樹(編集者)    ※事前申込み不要、先着順 モデルとして活躍中の琉花の初の写真展 フィルムカメラを片手に写真を撮るために旅を始めた 2014 年から現在までの作品で会場を彩ります。 16 歳から 19 歳の琉花がファインダーを通して感じた世界に触れてみて下さい。 ※会場では作品の他に zine 、ポストカード、 T シャツなども販売致します。 在廊日などの情報は、当HP及び本人の Instagram ( @tokyodays_luka)  で随時お知らせ致します。 琉花 |  luka PROFILE 1998 年、東京都生まれ。 モード誌、ビューティー誌、ライフスタイル誌をはじめ、 CM 、広告、 MV などで活躍の幅を拡げ、 クリエイターからの絶大な支持を得ているモデル。 父の職業が、旅の写真家ということもあり、 写真と旅についての身近さは特に強く、 幼少時より、バックパッカースタイルで 30 カ国以上を旅している。                                                                                              ...

ERICO個展 「OTOME MANDARA」

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ERICO個展「OTOME MANDARA」 会期: 2017 年8月 1 日(火) -  8月 9 日 (水) 会場: AL  www.al-tokyo.jp 住所:東京都渋谷区恵比寿南 3-7-17 1F 時間: 12:00 〜 19:00 (最終日のみ〜 18:00 ) 電話: 03-5722-9799 ・会期中イベント・ 【 ギャラリートーク 】  8月1日(火)18:30~19:00  入場無料 作品解説=ERICO 聞き手=多屋澄礼(DJ、ジャーナリスト) 【 オーダーペインティング 】 2017年8月5日(土)13時 / 14時 / 16時 / 17時 2017年8月6日(日)13時 / 14時 / 16時 / 17時 予約制。先着順にて各回1名さまずつ合計8名さまのみ。 予約方法については下記をご覧ください。 http://fukaeri.exblog.jp/27974872/ ※在廊予定日 8月1日(火)14:00~18:00 (18:30~19:00 ギャラリートーク) 8月5日(土)13:00~18:00 8月6日(日)13:00~18:00 8月9日(水) 14:00~18:00 目元に特徴のある耽美的な面立ちの女性たち。一見してビューティ系のイラストレーションのようにも見える美人画ですが、どこかメロウでメランコリックなトーンを大切にしながら細かく描き込まれているのが、ERICO氏のアートワークです。水彩色鉛筆とインクペン、アクリル絵具を駆使して描くその世界を、彼女は「乙女画」と定義。しかし”乙女”とは対極的なバッドイメージも効果的に調合され、甘辛ミックスのファンタジックな魅力が多くのファンを引きつけています。紙やキャンバスを超え、雑貨や家具など様々な素材に絵を描き続けているのも特徴的で、そのグラフィティ系のアクティビティと、女性らしい優美な描線との絶妙なハイブリッドがチャームポイントといえるでしょう。 大阪を拠点に、2012年から本格的に創作活動を開始。各所でのライブペイントやドローイングイベントなどで着実に支持を広げてきました。画面全体から漂う懐古的なロマンティシズムの香りと、余韻を鮮やかに感じさせる余白の美もアパレルブランドとの相性がよく、キャンペーンビジュアルやインストアイベントなど多くのコラボレーションを手がけています。 本...

小林 昭 写真展 「Back On The Highway」

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アメリカ大陸を縦横無尽に移動し、さまざまな人々との出会いをもとに、 わずか3週間で書き上げたという伝説の書『ON THE ROAD』。 この本に出会い、憧れ、実際にアメリカへ飛び、70年代を捧げた写真家・小林昭。 彼が何を感じ、何を思い、何を写真に収めたのか。 ありしアメリカの追憶がここに。 小林昭写真展「 Back On The Highway 」 会期: 2017 年 7 月 14 日(金) - 7 月 23 日(日) 会場: AL ( www.al-tokyo.jp ) 住所:東京都渋谷区恵比寿南 3-7-17 1F 時間: 12:00 〜 19:00 (最終日のみ〜 18:00 ) 電話: 03-5722-9799 会期中イベント 7 月 14 日(金) 18:00 〜 レセプション 7 月 21 日(金) 19:00 〜 「小林昭 × ジョージ・カックル」トークショー 書籍『 Back On The Highway 』 発売日: 2017 年 7 月末(写真展にて先行発売) 定価: ¥5,000 (税込) 出版社:ブエノブックス ページ数: 304 ブルース・サイドとカントリー・サイドのダブルカバー仕様 【書籍紹介】 1969 年から 1974 年、 “ あの時代 ” のアメリカの風景を切り取った 『 Back On The Highway 』。 文:著者・森下茂男 写真家・小林昭の新刊『 Back On The Highway 』は写真集ではないが、 1969 年から 1974 年までのリアルなアメリカの写真が満載である。また、彼自身によるフォトエッセイと、ジョージ・カックルとの「旅」と「音楽」をテーマにした対談もある。文章と写真の両方が楽しめる新しいスタイルの単行本に仕上がっている。タイトルの『 Back On The Highway 』は、ジェイムス・テイラーの “Highway Song” のなかで歌われている歌詞の一節でもあるが、ハイウェイを出て横道に逸それたり、またハイウェイに戻ったりと、ハイウェイを行ったり来たりしながら放浪の旅をつづけていた当時の自分にぴったりのタイトルだと小林昭は語る。 アメリカでは、 1960 年代をたとえて「 The 60’s 」、 “ あの ‘60 年代 ” と表現している。それは脱社会的なムーブメントであるヒッピー...